どーも、とまーきです。
発信力をつけて、自分の人生を切り開くときめたのに、
ブログの書き方、ツイッターの効率的なつぶやき、
いつまでもノウハウばかり集めて行動していない自分がいます。
同じような境遇になる人の参考になればうれしいです。
完璧主義とは、臆病者のことである。
完璧主義とは、失敗を恐れて、
あれこれ行動を起こさない理由探しをして
逃げ続けることかもしれません。
変化の激しい今の時代、
失敗を恐れて、新たなチャレンジのリスクを取らないことは、
最大のリスクになるのではないでしょうか。
90年代以降、完璧主義が増加している。
約2万5000人のデータをもとにしたメタ分析研究によると、
90年代から完璧主義が増加しているそう。
つまり、俺たち若い世代から異常に急増しているということ。
原因はネット社会の発達により、
SNSのフォロワー数など個人の価値基準がお互いに目に見え、
他人と「比較される」仕組みができたことが要因らしい。
では完璧主義の先にはどんな人生が待っているのでしょうか。
完璧主義の先には、ルーティンのつまらない毎日だけが待っている。
恐ろしいことに、完璧主義の病は、
若いうちに手を打たないと大変なことになってしまいます。
なぜなら、
失敗のリスクを恐れて、新たなことや人間関係にチャレンジしなくなる。
↓
毎日同じ環境で・同じ人と会い・同じことをする安定をとる。
↓
安定ばかりを選ぶことで、リスクを選びチャレンジするを反射的に拒否するようになり、それにすら気づかなくなってしまう。
↓
狭いルーティンの毎日だけが残る。
という悪循環をたどってしまうからです。
それでは、完璧主義の病を治療するには、どうすればよいのでしょうか?
完璧主義の治療法は、自分を許す習慣をつくること。
完璧主義の治療法として効果的なのは、
「セルフコンパッション」という「自分への思いやり」です。
やり方は簡単。
メモ帳とペンを常に持ち歩いて下さい。
もしくはスマホのメモやEVERNOTEなどでもOK。
ノートの左にダメだなと思ったこと
(例:今日のツイートは内容うすかった…)
右に他人にアドバイスする気持ちでコメントを書く
(例:10個もツイートしただけで偉いよ)
と書くだけ。
人間、自分には厳しくなかなか許せないものですが、
他人に失敗を相談されたときって、自分の場合と違い、
すごく寛容になることができるんですね。
まとめ
失敗をおそれないためには、
自分の失敗を許してあげる寛容性を身につくることが大切。
そのために、
自分と、他人という2つの視点
を使い分けましょうということでした。
今日から「完璧」を目指している自分に気づいたら、
失敗をおそれている自分を認めて、
他人にアドバイスを送るように、自分を許し、
「完璧」ではなく「完了主義」を目指していきましょう。
さあ、1日10ツイート。ブログ1日1本。
発信していくぞー!
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